第6回:サラダ油ってどういう意味なの?
現在一般的に使用されている食用油には「オリーブオイル」「ごま油」「菜種油」「コーン油」のように、原材料をそのまま名称にしたものがほとんど。では「サラダ油」はどうしてサラダ? サラダが原料? まさか・・・ねぇ。
この「サラダ油」という名称は、大正13年、日清製油(現在の日清オイリオ)が販売した「日清サラダ油」という商品名が発端。当時の日本では食用油は主に揚げ物等加熱調理に使用していたんだ。でもその頃西洋ではすでに、塩や酢を加えた食用油、いわゆる「ドレッシング」として生野菜(サラダ)に油をかけて食べてる習慣があって、生でも食べられるサラダ用食用油という意味で「サラダ油」という名称がつけられたんだと。生で食べられるということは、より精製の度合いも高くハイクオリティな油だといえるね。ちなみにてんやで使用している天ぷら油は、創業当初よりずっと代わらず日清の「サラダ油」100%。だから美味しくて安心なんだよ。

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